2025年2月21日 05時00分 (2月21日 05時00分更新) やさしさと先鋭の同居とでも言うのでしょうか。話の急転ぶりに驚きましたが、これも人間ならでは。７５歳の警備員を通して団塊の世代を描く「誰そ彼のとき」第７部が始まりました（２９面）。 究極の場面で周囲を思う人間性が出たのでしょう。「俺じゃない、みんななんだよ」。２７年前、長野五輪で金メダルを手にした名ジャンパーが、全日本スキー連盟の ...

自民党の小泉進次郎前選対委員長は２０日、横浜市で、２０２５年度予算案を巡り、石破茂政権が日本維新の会や国民民主党の要求を受け入れる場合、連立入りを打診すべきだとの考えを示した。維新が求める教育無償化や、国民が掲げる「年収１０３万円の壁」の見直しに触れ ...

１―０の６回２死走者なしで打席に入ると、ヤクルトの育成右腕・鈴木康の高めに入った初球を逆方向へ打ち返した。ぐんぐんと伸びた打球は右中間スタンドへ突き刺さり、対外試合では今季自身初となるホームランとなった。

人間と犬との物語にちなみ、斎藤は、子どものころ実家で飼っていた老犬との思い出を語った。「物心ついたときに自宅に老犬がいた。親も犬を信頼しすぎて僕と姉と犬を置いて出かけた時に、僕がベランダから落ちそうになったところを僕のおむつを犬がかんで戻した」と犬に ...

ＤｅＮＡ・牧秀悟内野手が「２番・二塁」でスタメン出場。今季初実戦は遊撃への併殺打と捕邪飛に終わったが、「（ボールの）見え方はすごくいいものがあった。練習と実戦は違って、思った動きはできなかったが、そこは課題です」と納得の表情を見せた。

大江キャスターは２００１年、同局にアナウンサーとして入社。報道、情報、バラエティーなどさまざまなジャンルの番組に出演し、その朗らかな性格で人気を博した。プライベートでは１４年にマネックス証券の創業者である松本大（６１）と年の差婚を発表し注目された。

DeNAのタイラー・オースティン外野手が「4番・指名打者」でスタメン出場。遊ゴロと右飛でヒットは出なかったが、順調な調整に手応えを感じている様子だった。 「いいボールをバットの芯で捉えようと思っていたが、ちょっとタイミングがずれた。修正していきたい」 ...

１８日の活躍の後、自主トレを一緒にしている中日・中田からＬＩＮＥが来たといい「『めっちゃ打つやん』って書いてありました」と明かした。今季の活躍を期待する徳光さんに「ライバルは岡本選手ですね」と振られると「……」と最初は返答に悩みながらも「はい」と言い ...

20日午前10時5分ごろ、大津市横木1の木造2階建てアパートから煙が出ていると、近くにいた男性から119番があった。消防車14台が出動し、火は約5時間40分後に消し止められたが、アパートが全焼したほか、隣のアパート2軒の一部を焼いた。

日本大が不祥事を起こして廃部になったアメリカンフットボール部の後継組織「アメリカンフットボール有志の会」の加盟を、関東学生連盟に申請したことが２０日、関係者の話で分かった。関東学連で審査され同理事会に諮られる。加盟が認められれば今秋の公式戦出場が可能となる。

青森県八戸市の「みちのく記念病院」の元院長らが逮捕された入院患者間殺人の隠蔽事件で、死因を偽装したとされる死亡診断書と同じ高齢の男性医師名義の診断書を、２００人分以上押収していたことが２０日、県警への取材で分かった。約２年にわたって作成されたとみられ、うち７割超の死因が殺人事件の診断書と同じ「肺炎」だった。

3回も先頭・増田に中前打で出塁を許すも、捕手・石伊が増田の二盗を阻止。その後は岩田、山田の連打で1死一、二塁と走者を背負ったが、長岡、村上を連続で中飛に抑えた。4回は三者凡退で切り抜けた。