ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は2月20日、関西と中部の2空港からソウル(金浦)線を4月10日に開設すると発表した。2路線とも週7往復(1日1往復)のデイリー運航で、8月26日からは週14往復(1日2往復)ずつ運航する。ピーチが金浦国際空港へ ...
航空自衛隊入間基地は、3月8日に基地の一般開放を実施する。今年度で全機退役が予定されているC-1輸送機の試作2号機(28-1002)や電子戦訓練機EC-1などの地上展示や、5つの自衛隊太鼓グループによる演奏などを予定している。
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2025年1月の訪日客数は前年同月比40.6%増の378万1200人で、単月の過去最高を2カ月連続で更新した。これまでの過去最高は前月の2024年12月に記録した348万9800人で、30万人近く ...
羽田-イスタンブール線就航で、ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)がコロナ前から計画していた欧州3路線が出そろった。イスタンブールはトルコ最大の都市で、日系航空会社では初の直行便就航となった。
KC-390はC-390の空中給油・輸送型で、2015年2月3日にガビアン・ペイショトで初飛行。リージョナルジェット機世界最大手であるブラジルのエンブラエルが開発した双発の中型輸送機で、2018年10月に量産初号機が初飛行し、ANAC(ブラジル民間航空庁)の型式証明を取得した。
SBDは3階の国際線HカウンターとIカウンターそばに8台ずつ設ける。自動チェックイン機は29台増設し、Hカウンター側に14台、Iカウンター側に15台設置する。中部空港は自動チェックイン機を16台導入済みで、既存のものと合わせ45台導入することになる。
ボーイングは、TAAGアンゴラ航空(DTA/DT)へ787-9型機の同社向け初号機(登録記号D2-TEQ)を引き渡した。ボーイングによると、同機には新しいデザインを施したという。
日本航空(JAL/JL、9201)が2月4日に発表した2024年4-12月期(25年3月期第3四半期)連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比6.0%増の910億4700万円だった。2025年3月期の通期連結業績予想は据え置き、純利益は前期(24年3月期)比4.7%増の1000億円を目指す。
日本航空(JAL/JL、9201)は、羽田-福岡線の就航70周年を記念し、「夜の福岡空港 特別航空機見学会」の参加権が付いた ...
航空自衛隊は2月7日、大阪・関西万博でアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が展示飛行を披露すると発表した。飛行ルートなどの詳細は後日明らかにするという。
ロッキード・マーチンは、F-16戦闘機の最新仕様「Block 70」をブルガリアに初納入した。ブルガリア空軍の近代化に向けた節目となる。
神戸空港を管理する神戸市は2月5日、国際チャーター便の就航先が決定したと発表した。国際線が就航する新ターミナルは4月18日に供用を始め、韓国と台湾、中国の3カ国・地域の5都市から、海外4社が合計週40往復乗り入れる。