【読売新聞】 平城宮跡(奈良市)の南東にある東院南方遺跡で、奈良時代の大規模な建物の遺構が見つかったと、奈良文化財研究所が18日、発表した。貴族の邸宅や役所の可能性があり、南東隅が欠けていた平城宮の構造を解明する手がかりになるという ...
【読売新聞】 ソフトバンクの今宮が18日、左ふくらはぎを痛めた影響で宮崎キャンプから離脱した。キャンプ中に痛めて別メニューで調整していたが、福岡県筑後市の球団施設のリハビリ組に合流することになった。小久保監督は「治療に専念させたい」 ...
【読売新聞】 内閣府が19日発表した2024年12月の機械受注統計によると、企業の設備投資の先行きを示す「民間需要」(船舶・電力を除く、季節調整値)は前月比1・2%減の8893億円だった。マイナスは3か月ぶり。 基調判断は「持ち直し ...
【読売新聞】 山形県や農業団体などは18日、県産ブランド米「つや姫」の生産量を今後5年間で1万トン増やす方針を決めた。インバウンド(訪日外国人客)の急増に伴う外食需要の高まりなどを受け、積極的な増産に踏み切る。山形市内で開いた県産米 ...
【読売新聞】 静岡県の一家殺害事件で死刑判決を受けた袴田巌さん(88)が再審無罪となり、制度の見直しに向けた動きが本格化している。刑事訴訟法の改正について、超党派の国会議員連盟が今国会での実現を目指す一方、法務省でも今春以降、議論す ...
【読売新聞】 ロイヤルホールディングス(HD)は2025年から3年間の新たな中期経営計画を策定し、海外を含めた外食事業の強化などに総額で465億円を投資することを明らかにした。コロナ禍が影響した前回計画(22~24年)の2倍以上を投 ...
【読売新聞】 航空各社が国際線の拡大を進めている。ANAホールディングス(HD)は直近3か月で3路線を新規就航した。国際線は運賃が高止まりしており、コロナ禍からの業績立て直しを進める航空会社にとって重要な収益源となっている。 ANA ...
【読売新聞】 少年にわいせつな行為をしたとして、不同意性交罪に問われた元名古屋市職員の被告の男(55)が、過去に他県で公立校教諭を務め、男子中学生へのわいせつな行為で懲戒免職となっていたことが、18日に名古屋地裁で行われた初公判で明 ...
【読売新聞】 以前、「肩こりは存在しない」と題して論じたことがありました。意外と反響があったのですが、同時にだいぶうらまれることにもなりました。「こんなに苦しんでいるのに肩こりがないというのか」というわけです。  「冷え性」ないしは ...
【読売新聞】 自民、公明両党は2025年度予算案の修正を巡り、日本維新の会との合意に向けて最終調整に入った。最大の焦点だった教育無償化で、維新は与党の修正内容を受け入れる構えで、3党は最後の詰めを急ぐ。予算案は今年度内に成立する公算 ...
【読売新聞】県は18日、総額7541億5000万円の2025年度一般会計当初予算案を発表した。前年度比で3・5%増え、2年連続で過去最大規模となった。人口減少対策、デジタル関連分野の推進、地域経済の活性化などに重点を置く。25日開会 ...
【読売新聞】 大阪府は18日、総額3兆2714億円となる2025年度一般会計当初予算案を発表した。4月に開幕する大阪・関西万博の関連経費として142億円を計上。大阪市(185億円)と合わせた万博関連経費は327億円で、会場整備にめど ...