全日本空輸(ANA/NH)は、ガルーダ・インドネシア航空(GIA/GA)とのマイレージ提携を3月29日で終了する。提携終了に伴い、ガルーダ便搭乗時のANAマイルの積算や、特典航空券の新規予約などが順次利用できなくなる。
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)は2月21日、滑走路に付着した航空機のタイヤゴム片を封入した「航空安全お守り」を数量限定で販売すると発表した。開港20周年を記念したお守りで、記念デザインを施した。3月に開催するファンミー ...
日本航空(JAL/JL、9201)は、人気の芋焼酎「森伊蔵」の機内販売を4月1日から再開する。国際線のファーストクラスとビジネスクラスで扱い、販売期間は7月31日まで。
福岡空港を運営する福岡国際空港会社(FIAC)は、国際線ターミナルのグランドオープンを記念し「海外旅行5000円キャッシュバックキャンペーン」を実施する。日本人の海外旅行需要の回復を促す。 FIACによると、福岡空港からの日本人出国者数は、昨年2024年4月から今年1月の累計で約 ...
エアバスは現地時間2月20日、開発が進む次世代大型貨物機のA350Fについて、就航を2027年下期への後ろ倒しで調整を進めると発表した。当初は2026年の就航を目指していたが、開発中の新型機にも、世界的なサプライチェーンの問題が影響している。
エアバスが現地時間2月20日に発表した2024年12月期通期連結決算は、純利益が前年比12%増の42億3200万ユーロ(約6686億9800万円)だった。サプライチェーンの混乱により民間機の引き渡しが年間目標を下回ったものの、納入数が増加したことから4期連続で最終黒字となった。2025年12月期の引き渡しは820機前後を見込んでおり、調整後EBIT(財務・法人所得税前利益)は70億ユーロ程度を想定 ...
新型機エシュロンは、航続距離2625海里(約4862キロ)、巡航速度450ノット(時速約833キロ)。最大11人の乗客乗員が搭乗でき、従来機同様パイロット1人でも運航できる。燃費は通常のライトジェット機より20%、最大離陸重量が2万ポンド以上、3万5 ...
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と、那覇空港のターミナルを運営する那覇空港ビルディングは2月20日、空港業務のさまざまな分野で相互連携を深めることを目的とした包括的連携協力の覚書を締結した。羽田・那覇両空港の機能強化を進め ...
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は2月20日、関西と中部の2空港からソウル(金浦)線を4月10日に開設すると発表した。2路線とも週7往復(1日1往復)のデイリー運航で、8月26日からは週14往復(1日2往復)ずつ運航する。ピーチが金浦国際空港へ ...
羽田-イスタンブール線就航で、ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)がコロナ前から計画していた欧州3路線が出そろった。イスタンブールはトルコ最大の都市で、日系航空会社では初の直行便就航となった。
航空自衛隊入間基地は、3月8日に基地の一般開放を実施する。C-1輸送機の試作2号機(28-1002)や電子戦訓練機EC-1などの地上展示や、5つの自衛隊太鼓グループによる演奏などを予定している。
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2025年1月の訪日客数は前年同月比40.6%増の378万1200人で、単月の過去最高を2カ月連続で更新した。これまでの過去最高は前月の2024年12月に記録した348万9800人で、30万人近く ...
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