量子ビットチップとほぼ原寸大のチャームに、16倍に拡大した実際の量子集積回路をデザインしています。量子コンピュータは、従来のコンピュータと比べ高速な計算を可能にするだけでなく、地球規模課題の解決への貢献が期待されています。手のひらにチップを乗せて、そこから広がる大きな可能性と未来に思いをはせてみませんか?
11月3日、星野 利彦 元監事が逝去いたしました。 心からお悔やみを申し上げます。 星野氏は2024年7月に研究所の監事に就任し、在任期間中、研究所の業務の適正、かつ円滑な運営の確保に向けて尽力されました。 生前のご厚誼に深く感謝申し上げ、謹んでお知らせいたします。
理化学研究所(理研)横浜キャンパスでは、この冬、中学生・高校生向けのサイエンスカフェを開催いたします。「科学者・研究者を目指しているけどイマイチ研究者の仕事や生活って分からない」「研究者ってどうしたらなれるの?」「研究者になるために今頑張っておくべき ...
2025年7月12日、理化学研究所(理研)は「量子科学誕生100年記念シンポジウム『「量子」ってなに!? 』」を東京JPタワー ホール & カンファレンス にて開催しました。当日は小学生を含む幅広い年代から500人を超える方々にご来場いただきました。
-キラル物質における特異な非線形熱電効果を実証- 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 動的創発物性研究チームの野本 哲也 特別研究員、賀川 史敬 チームディレクター、強 ...
2025年度の「理化学研究所 仙台地区一般公開」を10月11日に開催しました。今年は東北大学マイクロシステム融合研究開発センターにご協力いただき、2会場での開催となりました。当日は天候の悪い中、多くの方が来場されました。 当日の様子を一部紹介します。
10月7日、理化学研究所(理研)は東京大学、東京大学グローバル・コモンズ・センター(東大CGC)との共催で「グローバル・コモンズ・フォーラム2025」を、東京大学弥生講堂一条ホール/オンラインのハイブリッド形式で開催しました。当日は会場とオンライン合 ...
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 基盤理工学専攻の池田 暁彦 准教授と理化学研究所 放射光科学研究センターの久保田 雄也 研究員らを中心とした共同研究グループは、110テスラという極限強磁場下でX線自由電子レーザー実験に成功しました。
2025年10月4日、世界各国の研究機関の長が集う「第14回世界研究機関長会議(Global Summit of Research Institute ...
-「JHPC-quantum」プロジェクトの一環で、量子コンピュータとスーパーコンピュータの連携によるハイブリッドプラットフォームの構築と事業化を目指す- ソフトバンク株式会社(以下 ...
-農地からの一酸化二窒素放出を抑制する革新的技術- 地球温暖化の一因となる一酸化二窒素(N 2 O)農地からも発生しており、その発生を抑制する方法が世界中で模索されています。
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 粘膜システム研究チームの宮内 栄治 客員研究員(群馬大学 生体調節研究所 粘膜エコシステム制御分野 准教授)、大野 博司チーム ...