三回に奪三振ショーが開演した。先頭打者を直球で空振り三振に斬ると、2人目はカーブで2者連続の空振り。最後は直球で追い込んだ後、カーブでバットを出させず見逃し三振。四回も連続で三振をマークして2回無安打無失点、5奪三振。最速は155キロを計測した。
比嘉は昨年9月、有明アリーナでWBO王者の武居由樹(大橋)に挑戦し、激闘の末に0-3で判定負け。一度は現役引退を決意し、練習用具をすべて処分した。試合から約2カ月間は特に何もせずに過ごしたという。
同じドラフト1位入団の度会、森敬と3者連続本塁打を放った12日の中日戦に続く一発だった。対外試合は打率4割、2本塁打、4打点と持ち味の打力を発揮しており、1軍定着への道を邁進(まいしん)。三浦監督は「粘って仕留められたのは大きかった。打撃も守備もいい ...
リンクはコピーされました。 文字サイズ小さくなりました 村上は今年の対外試合初打席で、二回に左中間への二塁打を放った(撮影・長尾みなみ) ...
■2月21日 ...
フェブラリーSの「俺のチェックポイント」は4日目。東京サンスポの綿越亮介記者が、4歳の新鋭 ミッキーファイト に注目した。陣営が右回り向きと評価してきた走りが、左回りでの大一番に向けて改善されているのか。追い切りの動きも含めて探った。
阪神・岡田彰布オーナー付顧問(67)が20日、兵庫・尼崎市内で3月に開場する2軍施設「ゼロカーボンベースボールパーク」の竣工式とオープニングセレモニーに出席し、若手選手にメッセージを送った。
(練習試合、オリックス1ー1セガサミー=特別ルール、20日、宮崎)高卒2年目左腕のオリックス・東松快征投手(19)が1回無安打無失点の好投で猛アピールした。「直球で押していくことが課題だった。いい感じに投げられた」。八回に登板し、1死から2者連続三振 ...
(練習試合、オリックス1ー1セガサミー=特別ルール、20日、宮崎)走攻守三拍子そろった即戦力のオリックスD1位・麦谷祐介外野手(22)=富士大=は「5番・中堅」で出場し、勝負強さを発揮した。三回2死一、三塁で初球のカーブを中前に運んでプロで初めての適 ...
DeNAに2季ぶりに復帰したトレバー・バウアー投手(34)が、開幕2戦目となる3月29日の中日戦(横浜)での先発に照準を定めて調整を進めていることが20日、分かった。今月末に来日予定。2020年に米大リーグでサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いた右腕 ...
阪神の新外国人右腕、ニック・ネルソン投手(29)=前フィリーズ=がブルペン入りし、38球を投げた。投球間には、駆けつけた藤川球児監督(44)に投球フォームなどについて直接質問。「上半身を立てて投げた方がいい」とアドバイスをもらったカットボールに手応え ...
リンクはコピーされました。 文字サイズ小さくなりました エンペラーワケア (フェブラリーステークス、2025年2月23日 15:40、GI、東京11R、ダート・左1600m) ...
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